20110928-01
◆第41回関西秋季大会奈良県支部予選 
▽中学生の部・代表決定戦 オール大和ボーイズ3x―2橿原コンドルボーイズ(23~25日・五條テクノ球場ほか)

 秋の関西NO1を決める報知新聞社主催「第41回関西秋季大会」(10月22~29日・淡路佐野運動公園球場ほか)の出場権を懸けた支部予選が23日、スタートした。中学生の部は奈良県支部のオール大和ボーイズと生駒ボーイズクラブ、大阪南支部の忠岡ボーイズ、兵庫県支部の氷上ボーイズなどが代表の座を射止めた。小学生の部では大阪北支部の大阪東淀川ボーイズや兵庫県支部の甲子園ボーイズが代表権を得た。

 劇的な勝利でオール大和が、2003年以来8年ぶり3度目の本戦へ名乗りを上げた。橿原コンドルに常に先手を取られながら追いつき、2―2で迎えた7回。延長戦突入かと思われた2死から驚異の粘りを見せた。

 丹羽が中前に転がし、川上が死球の後、「決めてやろうと心に決めて打席に入ったけど、打った瞬間は外野フライと思いました」と言う南の打球を気持ちが後押しした。グ~ンと伸びた白球が左翼手の頭を越えるサヨナラ打。「あんなに飛ぶとは…。夢を見ているようです」。歓喜のナインに迎えられても南の声は上ずっていた。

 「2年生14人を使い果たしました。みんなよくやってくれました」。安芸監督は全員野球の勝利を強調する。優勝候補の葛城JFKとの2回戦。相手のエラーなどで初回に4点を挙げた後、防戦一方になりながら耐えに耐え、何とか2点差で逃げ切った。8日前の奈良若草大会で葛城JFKに引き分け抽選勝ちし、準優勝した自信が選手を奮い立たせたのだろう。

 大きな白星を手にした直後の代表決定戦でも、橿原コンドルの強力打線を先発の西口がピンチの連続ながら必死に2点で抑え、7回1死二塁でリリーフした北村が後続を打ち取った。「うれしいです。気持ちだけで投げました」と2人は声をそろえた。「選手が力以上のものを出してくれました」と言う安芸監督は、その後に言葉を続けた。「久しぶりに出場する本大会でもひと暴れします」。
20110928-02
41回秋季大会新聞記事



http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/boys/article/news/20110928-OHO1T00130.htm

(2011年9月28日14時13分 スポーツ報知)
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